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数式について・2。
3-1+1-2というアレですね。 色々と先日書きましたが、「+1」が子供だとした場合、先日の首切り二つが一番正しいのではないかと。まぁSEだと一つしか落ちてないように聴こえるというのは置いておきまして……。 首切り一つだと「-1」が殺害と思われるわけですが、よく考えたらこれはおかしくないでしょうか。 ・女を殺害した場合 情事を一夜限りとする必要そのものがなくなります。邪魔者は消えたわけですから、堂々と男と結ばれればいいわけです。 ・男を殺害した場合 +1は子供を「身篭った」時だとしたら、これはその前に男が死んでしまうわけですからありえません。+1は子供を「出産した」時なら、情事の後に殺してしまえば数式上は問題ないですが、この状況下で女を殺さずに男を殺すこと自体がおかしいような……。女を殺す場合に比べて男を殺す理由に乏しいのは明白です。 そもそも、どちらを殺害した場合でも、殺さなかったもう片方に復讐される可能性が高くないでしょうか(特に残ったほうが女の場合)。事故に見えるならばまだしも、「首刈り」ですよ? 以上から、「+1」が子供であるならば首切り一つはおかしいと言わざるを得ません。 よってこの場合数式は、 首切り二つ、内訳は 3(男、女、一人娘)-1(一人娘)+1(一人娘の子)-2(男、女を殺害)、 荒野に残されたのは一人娘の子 であると考えます。この解釈も、歌詞の最後の部分から違和感を受けたりするのですが。 実際のところ、最も歌詞から違和感を受けないのは首刈り一つ、「+1」を仮面の男とする場合だったりします。が、、歌詞やYieldという題から一人娘が男の子供を身篭っているのはほぼ間違いないと思われますし、舞台外の存在を+1とカウントしていいものか、という問題もあるんですよねぇ……。 一応首刈り二つを最終見解ということで。これ以上は判断のしようがないですし。
by red_space
| 2005-04-19 20:20
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