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黒の予言書にはどのような形で歴史が記述されているのだろうか。
それこそ、Chronicle 2ndのブックレットのような形で書かれていると考えていいのだろうか。それとも違う形で書かれているのだろうか。例えば、ノストラダムスのそれと同じような形で。 ノストラダムスの予言の文章はマルチプルアウトと呼ばれる特性を持つ。難解かつあいまいな文章で、どのような意味にもとることができる表現方法のことである。これは、解釈する者の都合のいいように意味を受け取ることができる、ということも意味する。 そしてもう一つ、確証バイアスというものがある。予言は当たる、と思い込んだ上でマルチプルアウトの特性を持つ文を読むものだから、予言しているように見える文をいくつも見つける。その一方で、それを否定している文がないか探すということを怠る。こういった、自分の考えに合致するものを重視する偏った思考の傾向を確証バイアスという。 これらによってノストラダムスの予言は当たる、と呼ばれていたのである。 これと同様のことが黒の予言書についても言える可能性あるのではないだろうか。 ここから考えが飛躍して、『予言が当たる』から『予言が当たるように書の通りに行動する』まで行ってしまったら末期的。その場合、黒の教団は救いようのないトンデモ集団ということになるが……。(既に世間的に十分トンデモだけど)
by red_space
| 2005-01-12 16:32
| SH考察
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