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・クロニカも運命の手から逃れられないのか?
「書の囁き」で自分で「ワタシもアナタも誰ひとり運命の手から逃れられないのですから」と言っているが。 結論から言うと、逃れられないのだろう。 彼女は何なのか、というと書の囁きにあるとおり、黒の予言書の原典・書の意思の総体である。つまり本そのもの。 運命とは何かいうと書の記述―本の内容ということになる。 運命の手から完全に逃れる―歴史を改竄する―ということは、言ってしまえば本の内容を書き換える行為である。 本が自身の内容を書き換えられるわけがない。ましてや本の中の登場人物が、好き勝手に本の内容を変えることなど不可能だ。本は書かれている内容を語ることしかできないし、本の中の登場人物は書かれている通りにしか行動できないのだから。 彼女にできるのは、淡々と書かれている内容を語ることだけである。 ある意味、最も運命に囚われているのがクロニカなのかもしれない……
by red_space
| 2004-11-23 14:50
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