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・クロニカも運命の手から逃れられないのか?
「書の囁き」で自分で「ワタシもアナタも誰ひとり運命の手から逃れられないのですから」と言っているが。 結論から言うと、逃れられないのだろう。 彼女は何なのか、というと書の囁きにあるとおり、黒の予言書の原典・書の意思の総体である。つまり本そのもの。 運命とは何かいうと書の記述―本の内容ということになる。 運命の手から完全に逃れる―歴史を改竄する―ということは、言ってしまえば本の内容を書き換える行為である。 本が自身の内容を書き換えられるわけがない。ましてや本の中の登場人物が、好き勝手に本の内容を変えることなど不可能だ。本は書かれている内容を語ることしかできないし、本の中の登場人物は書かれている通りにしか行動できないのだから。 彼女にできるのは、淡々と書かれている内容を語ることだけである。 ある意味、最も運命に囚われているのがクロニカなのかもしれない…… #
by red_space
| 2004-11-23 14:50
| SH考察
4thStoryはベルウッドからだそうで。それも近いうちらしいので、結構早く出てくれることを期待していいんでしょうかね~。これから先のSHの作品は全てメジャー盤ということでいいのかしら。それとも、StoryCDだけメジャーで、PleasureCDは同人とかそういうカタチなのかな?メジャー盤になることで同人よりも手に入りやすく、品切れしにくくなりそうな一方、割高になりそうな気も。いや、同人の音楽CDが破格な気もしますけど。Chronicle2ndなんて16曲+αで3000円しないですからね。なんにせよ、メジャー盤で出ることで認知度が上がるのはいいことです。これを期に過去作品もメジャー盤で復刻してくれると嬉しいですねー。Chronicleには収録されているけどChronicle2ndには収録されていない曲もあることですし。多少割高になっても構わないので、ぜひぜひ聴いてみたいです。 画像は2chのSHスレにてアップされていたものを転載させてもらってます。不都合があれば削除いたしますのでコメントにでもご一報ください。 #
by red_space
| 2004-11-22 13:59
考察は一休み。というかこのペースでいくとあと数回~十数回で更新停止しそう。まじで。あんまり書くことないのよね(汗
ネタを!ネタをプリーズ! といっても、Chronicle2ndより前のものは考察しようにも曲も歌詞も知らないのでできないわけで。 基本的な考察はクロニカ学習帳のほうでされると思うので、枝葉末節的なトコロを考察したいのですがそうするとあんまり考察することがなかったり。 一応2chのSHスレも見てるのでそちらに書かれていることについても考察できるものがあればしたいなぁ。 今日はSound Horizonのトーク&ライブショーがありますね。私も行きたかったんですが、微妙に地方なのと金銭面の都合とかもいろいろあって応募せず。ライブはやっぱりElysion収録曲からかな。他は知らない人もいそうだし。歌ってもChronicle2ndの曲からが限界だと思う。トークで4thとかThanatos再販とかぴこマジダブルとかについて聞けるのを期待。2chのSHスレかクロニカ学習帳の雑談掲示板にイベントレポート上がるのを楽しみにしてます。 #
by red_space
| 2004-11-21 13:35
| 徒然
クロニカ学習帳のほうで話題になってますが、とりあえず『時の凶弾』が何か、ということはあちらにおまかせして、背景的なものだけ考察します。
・ゲーフェンバウアーが狙ったのはローザかアルバレスか 政略的なことを考えるのならば、狙うべきはローザである。アルバレスも英雄であり、殺されれば士気に大きく影響するだろう。どちらもBritania軍の象徴ではある。が、ローザを狙えばブリタニアの王族にもダメージを与えられるわけで、国の中枢の機能を(一時的に)失うわけだから、より大きい打撃を与えたいのならばローザを狙うべきだろう。いくら英雄を失うといっても、国の中枢が麻痺するよりはマシなハズだ。 が、黒の教団もゲーフェンバウアーもそう考えていなかったようである。 黒の教団(のシンパ)は「目障りな英雄殿にはご退場願」っており、ゲーフェンバウアーもまた、アルバレスに対して自分は「お前を殺す男」、「<Belgaの死神の死神>」と言い放っている。彼らが殺したかったのはアルバレスであってローザではない。 さて。黒の歴史は改竄を赦さない。黒の教団は当然歴史の表舞台に立った人物が何時・何処で・どのようにして死ぬのかを把握しているはずである。つまり、黒の予言書に、Verseine宮殿においてローザの死が記されていないのならば、黒の教団は絶対にローザを殺すことができないということを知っていることになる。そして、アルバレスの死が記されていれば、間違いなく彼を殺すことができることも知っているのである。ローザを狙おうがアルバレスを狙おうがはたまたパーシファルを狙おうが、死ぬのはアルバレスなのだ。そう決められているのである。 つまり。 『時の凶弾』はどうあがいてもアルバレスを撃ち抜く。したがってゲーフェンバウアーが誰を狙ったか、ということはあまり問題にならない。黒の教団は誰が死ぬかを知っているのだから、「お前が一番殺したいと思っている者を狙え」とでも言って刺客として放てばそれで十分なのだ。 結論。 どちらを狙ってもよい。どちらを狙っても死ぬのはアルバレスである。 ゲーフェンバウアーはアルバレスに強い復讐の念を抱いていたのだから、狙ったのは十中八九アルバレスだろう。あるいは、「歴史は改竄を赦さない」の歌詞から、意外にもローザを狙ったのかもしれない。 #
by red_space
| 2004-11-20 14:06
| SH考察
妄想全開。
黒の予言書の原典。書の意思の総体。黒の教団の崇拝対象。 書の意思の総体。つまり複数の意思の統合体がクロニカということになる。 では書の意思とはなんなのか。 書に記されているのは歴史である。 歴史とは、その時を生きた全ての生物の想いや意思・記憶のことだとする。 書の魔獣は歴史を呑み込む。 それはつまり生きとし生けるものの意思や記憶を一つに収束させるということだ。 そしてその書の魔獣を統括するのがクロニカ。 つまり、書の意思=書の魔獣=記されている全ての意思の統合体とすれば、クロニカはその総体であるから、全ての意思を統合した存在ということになる。 クロニカは過去から未来までの全てを識っている。 これと似たものがある。 遥かなる昔から未来までの全てが記録されているとされるモノ。 アカシックレコード。 つまりクロニカとはアカシックレコード(あるいはその意思)のことではないだろうか。 全てを識り全てを決定付けていればそれは確かに神といって差し支えない存在だろう。書の真理。歴史は改竄を赦さない。なぜならばそれは既に決定された事項だから。 永遠なる存在と同調するとアカシックレコードは読めるらしいので、永遠を手にいれた魔術師たるノアもまた、全てを識ることができるのだろう。 こう考えると、<黒の神子>とはアカシックレコードを読み取ることができる存在ということになるが……。 #
by red_space
| 2004-11-19 16:08
| SH考察
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