カテゴリ
以前の記事
2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 フォロー中のブログ
リンクとか
リンク
お知り合い GREENLEAF* 極ひよ SH関連 Sound Horizon本家 Sound Horizon公式 クロニカ学習帳 Aramari's Homepage yokopeko IIL 絶賛応援中……? バナーは200*40でも大きいのでちょっと縮小してます。 最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
適当に書き散らしておきます。
・白い鴉 歴史を導くもの。ほぼ全ての歴史に登場する。時間を超越している存在。 この白い鴉の一つの側面として「本に対する読み手の視点」があるとは思わないだろうか。『書の外側』つまり黒の予言書を読んでいる者の視点。私たちは好きなときに好きな巻の好きなページから本を読むことができる。それは、本の中の存在から見れば『時間を超越している』ように見えないだろうか。 つまり『歴史を辿る者の視点』=『白い鴉』と言えないだろうか、ということ。 もう一つの側面は『歴史を創り出す』というもの。歴史は白い鴉が創り出す。『思い描いた』カタチで。書の記述として決定されている『歴史』ではなく、ボクらの幻想した『歴史』を。それは例えるなら、本を読んで自分で物語を思い描くようなモノだ。 つまり「決定された歴史」を「思い描いた歴史」に書き換えるようなコトができる存在。 決定された歴史を、可能性として存在する歴史に書き換えることのできる存在、というか。 うまく言えないなぁ……。 <黒の神子>であり、歴史を辿る少女である彼女。 <ハジマリ>のChronicleであるキミが彼女なら、白い鴉役であり『力強い翼』をも持つ。 彼女が最も歴史を識り、歴史を変えられる存在であるように、自分には見える。 そういう意味で、彼女≒白い鴉なのではないか、と思う。 #
by red_space
| 2004-11-28 11:27
| SH考察
黒い魔獣と白い鴉は公式のものかわからないので一旦保留します。
・歴史は繰り返すのか 新世界へと導く水音。終焉の洪水。 逆転再生を再掲すると、以下の通りである。 書の魔獣→雷神の系譜→碧い目の海賊→海の魔女→沈んだ歌姫→聖戦と死神→薔薇の騎士団→約束の丘→辿り着く詩 さて、終焉の洪水を経て歴史はハジマリへと還り、また同じ歴史を繰り返すのだろうか。自分はそうではないと考える。何故か。今までの歴史が『逆転』し、ハジマリに戻っていくのだとすれば、再生の順番がおかしいからだ。もし歴史が『逆転』しているのならば、逆転再生順は 書の魔獣→碧い目の海賊→(蒼と白の境界線)→海の魔女→沈んだ歌姫→辿り着く詩→聖戦と死神→薔薇の騎士団→(アーベルジュの戦い)→約束の丘→(詩人バラッドの悲劇)→雷神の系譜→(雷神の左腕) ※()の曲は再生されていない。全てInstrumental。 となるハズで、Instrumentalの4曲が再生されない理由も分からない。「黒の予言書」と「書の囁き」はページ数が語られていないので、再生されない理由もまだなんとか理解できるが、Instrumentalの4曲はページ数も語られている。 よって、歴史はハジマリへと還るのではなく、新たなハジマリへと進んでいくと考える。 [Tips] ページ数が語られた曲のうち、Instrumentalである4曲にはある共通点が存在する。 白い鴉。 Instrumentalの物語には何故か白鴉は現れないのである。蒼と白の境界線には白鴉を思わせるものとして「白い紙鳥」が登場するが、白鴉は現れない。 そうでない物語には一曲を除き白鴉が現れる。ブックレットの歌詞には書かれていない曲でも、曲中で白鴉について語られている:辿り着く詩、雷神の系譜。 ※薔薇の騎士団のみ白鴉は登場しない。薔薇の騎士団~聖戦と死神で一続きと考えれば、Instrumentalでない物語には必ず白鴉が登場するとも言えるが……。 #
by red_space
| 2004-11-27 13:28
| SH考察
ちょっと質問。
クロニカ学習帳の白い鴉の説明 先を往く白きもの 未来へと羽ばたく白鴉、今と未来の境界線 最後のページ、行くべき先を失った白鴉の行方は…… と、黒い魔獣の説明 歴史は常に魔獣の後より生ずる 今と歴史の境界線…それは地平線のごとし 書には終わりが待っている、最後のページ…それが終焉なのだろうか というのは公式なものなのですか?それとも誰かの見解? ちょっと私の見解とは違うのですが、公式なものなら黒い魔獣と白い鴉についてわざわざ私が書くこともなくなるかなと。 #
by red_space
| 2004-11-26 14:57
| SH考察
聖書のノアの洪水の記録によると、大洪水後、ノアの家族8人は生き残った。これに従うならば、Chronicle2ndの世界のノアもまた、終焉の洪水から逃れ、新世界へと行くことができたのだろう。
さて、大聖堂に戻ってきたルキア達に対してノアはこう言った。 <お帰り、可愛い我が娘達> 黒の教団は何人もの孤児を迎えていたこと。ルキアはノアの養女として迎えられていたこと。そして上の台詞。これらから、ノアは何人かの子供を養子にしていたと考えられる。そして、養子として迎えられた子供達を『ノアの家族』と解釈するならば、ルキア達もまた、終焉の洪水を逃れられたのではないだろうか。 飛躍した考えだが、ルキア達とノアが対峙した地下大聖堂こそが、『ノアの箱舟』だったのかもしれない……。 ちなみに、聖書において助かったのは ノア、ノアの妻、ノアの息子3人、そして義理の娘3人 の8人である。義理の娘はノアの息子の妻である。 Chronicle2ndに照らし合わせるならば、ノアは自分達の息子に対する許婚として幼少の頃から『義理の娘』としてルキアを迎えていたのかもしれない。そうすれば『養父』に関しても矛盾はなくなる……か? そもそも、Chronicle2ndのノアに妻がいたのかどうか自体不明だが。 #
by red_space
| 2004-11-25 16:12
| SH考察
聖書において、ノアは「正しい人」と言われており、「正しい人」とは「神に従う者」という意味だそうです。これはChronicle2ndの世界の“ノア”にも当てはまりそうですね。神に従う者=予言書の記述に従う者、ということになります。
……しかし、ノアが黒の予言書を書いた(らしい)とされていますが、何故彼は記録として書いたのでしょうね。予言書が書けるということは彼はクロニカの声を聴くことが出来るハズ。『原典』を覗き見た時に自分が予言書を書く、という記述を見つけたのでしょうか。予言書=私たちの世界の聖書、みたいなモノなんですかね。広めるために書いた~みたいな。 #
by red_space
| 2004-11-24 11:36
| SH考察
|
ファン申請 |
||